★面談制度があります

こんにちは。社長の菊地です。

ここのところ気温があがり暖かくなり、だいぶ春らしくなって参りました。
花粉の影響でズビズバ騒音を掻き立ててしまうため、
アレ○ラを飲みながら仕事にあたるきょうこのごろです。

さて、今回は弊社の社内制度をひとつ紹介したいと思います。
社内面談制度です。

  画像はスーツ&対面&マスクなしですが、私服&オンライン(対面のときはマスク有り)です。

 

弊社、SESを事業の柱としているため、
社員は基本的に出先で勤務することになります。
当然、社員と頻繁に会う機会はございません。

そのため社員が現場で抱えている具体的な仕事内容
雰囲気
困っていること
感じていることetc
が見えづらい!

社員がかかえるSOSを見逃したことで、
必要なケアもできず、
結果体を壊してしまうようでは
スキルアップも元も子もありません。

取り返しのつかない状態になる前に、
青信号の状態からコミュニケーションをすべきであろう、
との思いからこの制度を設けました。

数百人規模の企業ならともかく、
成長段階であり社長と距離が近いからこそ、
ヒアリングを行い問題を解消することが一番の目的です。

困っていることはあれど、なかなか言い出しにくいものです

 

 

月に1回。人によっては数回。
日時は社員の希望で決定。
だいたい1時間程度で、雰囲気はかなりフランクです。
このご時勢のためオンラインメインですが、
感染対策が施されたお店などでゴハンを食べながら行うこともあります。

話してみると、意外といろいろなことがわかります。
『今月からテレワークになったが、それで困っていることがある…』
『新しい仕事を振ってもらった』
『協力会社の方の仕事を手伝い、感謝された』
『現場でめちゃくちゃいじられています笑』
などなど…。
話したり相談することで、社員にとっても新たな発見があったりするようです。

現場の事以外にも、社員が話せる範囲のことであれば何でも確認しています。
『推しが多いため、資金やそれぞれの推しへの時間配分などが大変で悩んでいる』
という相談も受けたことも…笑

 

そういうことか!新発見につながることも多いです。

 

 

結果として悩みなどが解消し良い方向に変わったことが多いので、
やってよかった制度だと感じました。

可能な限り解決へ導きます。

 

やはり、悩みは抱え込まないで早めに相談した方がいいことがわかります。
「誰かに話した時点で半分は解決している」とはよく言ったものだと思います。

私自身も、話し方、聞き出し方などもっと訓練が必要だと感じています。
より良い面談ができればなと思っています…!

では、今回はこの辺で。
ありがとうございました。